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2016年12月 4日 (日)

映画の話・1203「 五重塔 」

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 1944年の日本映画です。昭和19年です。監督は「煙突の見える場所」などの五所平之助さん。

 戦時中に作られた映画ということで、本当は戦意高揚が目的だったはずなのです。けれど、最初にそういうスローガンが映し出されるものの、あとは普通の文芸映画といった感じです。ここに五所監督の心意気を感じます。ついでに書きますと、フィルムを節約するためにキャスト・スタッフなどのエンドロールは出さないことになっていたそうです。

 お話の方は、五重塔の建設にかける若い大工の心意気が描かれています。なにぶん昔の映画ですのでそれほどひねりもなくストレート。真っ向から描いております。一つ間違えれば「あらすじ?」って感じですが、短時間でスパッと描いています。

 戦時下の映画ながら、無駄を排して描きたいことをしっかり描いている。先ほども書きましたが、監督の心意気がわかる作品でした。

 私の評価:☆☆☆(5つが満点です)

映画の話・1202「 I am ICHIHASHI  逮捕されるまで 」

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 2013年の日本映画です。

 原作既読です。原作では(賛否両論ありながらも)なぜあのような犯罪を犯してしまったか・事件を起こしてから逮捕されるまでどのような心境で日々を過ごしていたか、詳細に描かれていたのですが、映画ではそのあたりがちょっと中途半端になってしまってましたねsweat01。自分の中の苦悩というあたりはそれなりに描かれていたのですが、ちょっと自己満足といった感じもしましたdespair

 主演も、そして監督も、今をときめくディーン・フジオカさんですので、ファンの方は一見の価値ありだと思いますが、そうでない方は、まあそんなに期待しない方がいいかもしれません。私は「あの事件」にちょっと関心がありましたので本も読みましたし映画も見ましたが。一本の映画としては、「まあ普通」という感じでした。心の内面を描こうとして、ちょっと自己満足になっちゃたかなあ・・・。

 私の評価:☆☆☆(5つが満点です)

映画の話・1201 「 くちびるに歌を 」

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 2015年の日本映画です。

 以前からこの映画の評判のよさは耳にしていたのですがなかなか観る機会がなく、結果、原作を先に読むことになりました。で、この原作が素晴らしかったのですshine。これなら映画はいよいよ素晴らしいんだろうなあと思って今回観たわけですが、う~~ん、ちょっとハードルが上がりすぎました(苦笑)coldsweats01

 原作を読んだ後にこの映画を観ると、どうしても「原作のダイジェスト版」に見えてしまいますsweat01。原作で語られたいろいろな素晴らしいエピソードが、かなり端折られた形で描かれているように思えるのです。これはちょっと残念でした。それに細かいことを書きますと、原作で一番よかった桑原サトルと長谷川コトミのエピソードが映画ではほとんど触れられなかったのは、かなり残念でしたdespair

 でもね、こんな風に書きますと、「ダメな映画だったのかなあ」という感じがしますが、そんなことはありません。残念な部分はありますが、この作品、これはこれでなかなかいい感じです。五島列島の爽やかな景色、それから「手紙 ~拝啓、十五の君へ~」という楽曲の良さ、そして出演されているみなさんの新鮮な演技も手伝って、非常に爽やかな作品になっています。正直、もっともっといい映画にすることはできたかな~とは思いますが、これでもまあ、感動的な作品であることは確かです。爽やかないい映画でしたconfident

 追伸:サトル君のお兄さん、だれがやるのかな~と思っていましたら、先日観た「色即ぜねれいしょん」の渡辺大知さんでした。なかなか好演されていました。

 私の評価:☆☆☆☆(5つが満点です)

2016年11月30日 (水)

映画の話・1200 「 色即ぜねれいしょん 」

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 2009年の日本映画です。

 痛いですわ~coldsweats01。いえ、これはけなしているわけではなく、自分自身に「覚え」があるから、この映画を観ていると胸が痛いのです。主人公は私と同年代。ですので主人公の思いであるとか、実際の行動とかが、自分の若かったころと重なるわけです。私も高3の夏休み、友達同士で島に行きましたわ。同じような期待をもって(笑)coldsweats01

 三浦じゅんさんの自伝的作品らしいですが、同じ年代のものなら、だれにも覚えがあるような映画だと思います。非常にノスタルジックな、ちょっとこっぱずかしくなるような作品でしたconfident

 私の評価:☆☆☆☆(5つが満点です)

映画の話・1199 「 欲動 」

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 2014年の日本映画です。

 正直はじめから期待してはいませんでしたけどね、観ましたらやっぱり今一つでしたcoldsweats01。前半はなんとなく会話劇。でもそれが冗長で、よくわからない空気が流れるんですよねsweat01。そして後半にかけてのお話の流れもよくわからない。斎藤工さんはいきなり怒り出すし、その後の展開もよくわかりません。そしてそのラストも。
 結局はバリ島の神秘的な雰囲気の中で見せる三津谷葉子さんのヌードheart02だけが見どころなのかなと思ってしまいます。作品としては、あまり見るところのない映画でした。関係者・ファンの皆様には申し訳ないですが。

 私の評価:☆☆(5つが満点です)

映画の話・1198 「 ターミナル 」

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 2004年のアメリカ映画です。

 トム・ハンクスさんが「いかにも」といった演技を見せてくれています。空港の中でしばらく生活をするなんてありえないお話のようですが、調べてみると結構あるのだとかwobbly。それらの出来事を下地に、空港に行き交う人々の交流を描いた佳作ですconfident

 「異邦人」としてはじめは疎まれていたハンクスさんですが、その純粋な人柄に、周囲の人はだんだんと惹かれていくんですね~。その様子に心が温まります。そしてそのラストにもshine
 観終わって、いいお話だったな~と思える作品です。

 私の評価:☆☆☆☆(5つが満点です)

2016年11月29日 (火)

映画の話・1197「 ピース オブ ケイク 」

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 2015年の日本映画です。

 多部ちゃんが目当てで観ましたが、予想以上の熱演に観ているこちらが照れてしまいましたheart02
 お話自体はまあ、大人になりかけの若い女性の等身大の恋物語かなあといった感じです。まさに「恋愛体質女子」ですよね。こういう人もけっこういるんだろうなあと思いました。私は草食系でしたのでこういう方と深い仲になることはありませんでしたけどね(笑)coldsweats01
 ラストもそれなりに温かい気持ちになれる終わり方で、心地よい映画でした。

 私の評価:☆☆☆☆(5つが満点です)

映画の話・1196 「 バクマン。 」

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 2015年の日本映画です。

 漫画の世界でトップを目指す二人の、熱い思いがうまく描かれていましたshine。それも最新の技術を使った映像によって、斬新に描かれて描かれていましたね。「るろうに剣心」では敵役を演じた二人が力を合わせて・・・というのもなかなか面白かったですconfident

 お話の展開も、ちょっと端折った感はありましたが、突飛すぎる感もなく、リアリティも感じさせてくれて、しっかりと楽しめましたshine

 あと、ヒロイン役の小松菜奈さん、素敵でしたねえ。「渇き」で初めて見たときはとんでもない女の子のように感じましたが、本作ではしっとりとした「美人さん」をいい感じで演じておられましたheart02

 熱血青春ものといえば、かつてはスポ根ものが主流でしたが、それを漫画の世界を舞台にして描いたところも斬新でしたし、またその映像・表現方法も斬新でした。いろいろな意味で、楽しませてもらえましたshine

 私の評価:☆☆☆☆(5つが満点です)

映画の話・1195 「 グラスホッパー 」

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  2015年の日本映画です。

 どんどん布石を打っておいて、終盤に回収する。伊坂作品の特徴がこの映画でも発揮されていましたが、その回収ばかりに力がそそがれてしまったかなあといった感じですsweat01
 伊坂作品の映画化は、やっぱり中村義洋監督にやってほしかったなあというのが、正直な感想です。瀧本監督のファンの方には申し訳ないですがcoldsweats01

 私の評価:☆☆☆(5つが満点です)

2016年11月24日 (木)

映画の話・1194 「 源氏物語 千年の謎 」

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 2011年の日本映画です。

 源氏物語のダイジェスト版といった感じです。それに紫式部と藤原道長とのエピソードや創作秘話なども盛り込んであります。お話を知らない人が観て、意味が分かるのかなあと思いましたが、たぶんそのあたりは重要なことではないのでしょうねshine
 それではこの映画では何が重要か?源氏物語の豪華で切ない雰囲気を伝えられれば、それでよかったのでしょう。美しい女優さん方が多数出演し、これまた美しい生田斗真くんと美しくも悲しい愛の場面を見せてくれる。これだけで、「すごいなあ。いいもの観たなあ」という気にはさせてくれますconfident

 個人的には、元々源氏物語をあまり好きではないこともあって、お話としてはもう☆2つくらいの評価なのですが、先ほども書かせていただきましたように女優さん方はおきれいですし、なかなかの雰囲気ですので、☆一つプラス、計3つとさせていただきます。

 私の評価:☆☆☆(5つが満点です)